Iceberg

社内で車両購入、分解、計測、記録、データ格納を行うのは時間がかかり大変です。
我々がデータ化した膨大なデータを、webデータベースとして使ってもらえれば、ベンチマーク活動における多大な工数を他の業務に振り分けることが可能です。

ベンチマーク車種の選定はどのように行っていますか？
しかし、本当にその車両の見たい情報が含まれているでしょうか？
詳細調査に移行する前に、まずは本サービスで一度確認し、見当をつけてみることをお勧めします。ベンチマーク活動においては、活動のプロセス定義が非常に重要です。調べたいこと、得たい結論、調査対象をリンクさせましょう。

競合に勝てる技術を開発するためには業界（セグメント、市場、時代）の潮流を知っておきましょう。
潮流を知るためには調査の数は大事です。さて調査数をどうやって確保しますか？自分たちで調査・分解していては、数は増やせません。

独自に車両分解調査をやろうとすると、車両購入費、車両輸送費、分解費、人件費等の多大なコストがかかります。さらに、分解したものを展示するための場所の確保や管理も必要です。
本サービスはすでにあるデータにすぐにアクセスできるので、手軽に他社の情報を得ることができます。

社内ベンチマークの場合は、車両を選定し準備するところから始まり、必要な工数やコストは次第に大きくなりますので、広く浅く調査することは難しいです。まずは、本サービスにて「広く浅く」知見を得て、必要に応じて必要な車両で次の活動に進めてみてはいかがでしょうか？

今まで手に入れることが難しかった車両の情報を本サービスでチェックできます。入手できない車種や予算の都合上確認できなかった車両も是非チェックしましょう。

「車両レベルでの情報」というのも必要です。この部品がどこに、どのように取り付けられているのか、周辺部品は何か、このように一段高い視点での知識・考察が重要です。本サービスで、車両のどこにどのように使われているかわかれば、もう一段レベルの高い技術提案を貴社のクライアントに実施していただけることになるでしょう。